夢を漂う海月のはなし

自由気儘に書き綴る自己満足ブログもとい隠居先。ぬいぐるみとか日常とか。たまに詩みたいのも添える (:]ミ

夢日記 ~2018年5月~

おまたせ?しました(???)
ついに、このブログのメイン項目(当時)、過去の夢日記を紹介していこうと思う。

折角なのでタイトルも付けてみているけど、センスについてはご容赦を。(ムズカシイネ タイトル ッテ)

まずはブログタイトルの通り、2018年5月に見た夢から、厳選して載せる。

印象的な夢は6つほどだった。

それでは、ゆっくりしていってね(古

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5月6日(日)

[お菓子好きな蜘蛛]

 自宅のお風呂場。浴槽に湯は張ってない。何をしてるのか、誰かと数人で居る。

 私は浴槽に立ってて、シャワーの前辺りの床に、濃ピンク色で大きめの蜘蛛を見かける。可愛い♡ 蜘蛛は、獲物を捕まえた、と思ったら空のお菓子の袋で、ウエハース系のお菓子が床に落ちてるのを見つけ、飛びついてむしゃむしゃ食べる。かわいい。

5月9日(水)

[“終結”の為に]

 …何かがあって、ナイフを持って戦ってる。蒼くて大きな、蟹のようなモンスターと、二人掛かりで戦い、ナイフを振るう。次第に愉しさと罪悪感とに駆られていき、ついには女の子を斬りつけてしまう。

 …その女の子が「これは夢だから、夢を覚ますために~」のようなことを言って、(偽りに)目が醒めかけて、でもさっきの夢の続きとはっきり判って(明晰夢化)、それで、夢(悪夢)を「覚ます」*1ために、床*2の「膜」を剥すことで、夢を安全に終結させる。

 そのとき思いついてスマホを見てみたら、ホーム画面は変な感じで使用不可。壁に貼ってある文字は認識できる気がする…。

 なんというか、「劇場的」な夢だと、醒めてから思う。

5月13日(日)

[ストレンジ・ゲーミングビル]

 (半?)明晰夢。確かに、それが夢であることを自覚しているような言葉を思慮してるし、感覚――足が地を踏む感覚や、手摺りを握る感じ、そのうえ、色々な感覚を確かめてより強く感じようとしている。

 アスファルト敷きの標高の高い町を歩いてる。そして垂直に近いくらい急な坂に出くわしてそのまま落ちる。

 ……謎の、ボロいコンクリート製のビルを見つけて探索する。中では何か*3と擦れ違ったり、最上階でレトロゲーム*4をやったりする。台詞はどれも支離滅裂。というか文章にさえなってない。

 そのまま、気がついたら自室にいる。現実の其処とは違い、勉強机が対角線の位置、つまり東側の窓に接するような位置にあって、座って机に突っ伏してるような姿勢をしてる。

 そのまま起きることになるのかどうかわかって(←?)いつの間にか目覚める。

5月27日(日)

[災禍の愉しい予兆?]

 夜。港のような所。海面に、リュウグウノツカイや、赤い線のある鮮やかで大きなイカ*5を発見し、興奮した様子で、誰にだったか報せる。後に深海性の鱏なども見かける。気圧が低い大荒れな天候の所為か、表層に上がってくる深海生物が多いらしい。

[繁殖力旺盛]

 小さな水族館のような所。とりわけ、なんだったかな、デフォルメしされた褐色のメンダコのような、丸っこい生き物を水槽に入れたら、短期間で繁殖し過ぎてしまったようだ。最大で通常の10倍くらいの個体までが、小さな水槽でプカプカと泳いでる。

5月28日(月)17時頃

[勘違いとプチ不思議体験]

 体外離脱に成功したと思った夢。

…目覚める直前辺りで不思議な感覚。目覚めたと思ったら景色が若干違うように見えて*6、重力が90℃回転してるような感覚。(現実世界は)深夜だと思ってるけど周りが明るくて、それも「ここは名倉*7だ」っていう証拠と受け取る。

 「離脱を成功させる」と意気込み、身体に力を入れて起き上がろうとし、起き上がり、少し歩いて、戸の辺りに掛けてあるペンダントを軽く握ったりしてみてたら――現実世界ということ、それから今が夕方であることも思い出す。

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という感じでした。楽しんで読んでくれてたら嬉しい。次は2018年6月分かなたぶん。

ではでは。

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2024/1/2
敬体だった文章を常体に変更 及びもろもろ微修正

*1:「斃す」的なニュアンス

*2:ベッドかも

*3:マリオ…?

*4:初代ポケモンに近い

*5:イカと、その前にもなにか見た気がする

*6:目の前に机みたいな物があったり

*7:「幽界」とも呼ばれる。要するに明晰夢の世界のこと。以降同様