夢を漂う海月のはなし

自由気儘に書き綴る自己満足ブログもとい隠居先。ぬいぐるみとか日常とか。たまに詩みたいのも添える (:]ミ

夢日記 ~2018年6月~

過去の夢日記コーナー(?)。

2018年6月の夢のピックアップ。

 

その月の印象的な夢は8つくらい。

━━━━━━━━━━

6月2日(土)

[いるかぺんぎん化げんしょう]

 自室。畳に座って水姫と戯れてるうちに、水姫がペンギンみたいになって、「可愛いww」って微笑う。げしゅたるとほうかいかな??

f:id:Mikazuki-no-Yume:20200919115325j:plain

その日のスケッチ(と原文)

6月13日(水)

[違ったけどそれも好し]良いタイトルが思いつかん…

 夜。電車で、何かのイベントに行く。降りた地点でMちゃんと合流。大きな橋のような屋外通路を二人で歩き、yukaccoさん*1とかを観に行く、と思いきや、ホールみたいな所で、なんかルーミアとチルノの、開演前の短いアナウンスのような台詞があって、舞台では生き物の専門家*2が、大水槽の中でスタンバイしてる。

6月15日(金)

[初離脱――西洋河川敷と戻りたい自室――]

 「自分は今、別の世界(ダイブ界など、非現実界)で寝ている」と思い込むことで、不思議な感覚が発生。…

 …自室に似た和室。周囲は明るい。炬燵(?)に近い所で、気の強そうなお姐さんと寝てる。部屋には他にも誰か女の子*3が居る。穏やかな雰囲気。(お姐さんが?)「そろそろ行こうか」って言い、彼女が部屋を出て行くも、私の体は思うように動かない。

 動悸が起こり、体脱可能と直感。パワー系寄りのローリング法を使い、肉体から抜け出ることに成功。独特な感覚があって、これが「離脱感」なのかなと思う。寝ている自分の方を向くけど、寝顔は覚えてない(見えてないのかも)。迷わず部屋を出て、(なぜか)台所に直行する。…それから、急いで玄関に向かい、そのまま外へ――

 家を出て自宅を振り返ると、実際の自宅とは全く異なる、洋風のお洒落な外観になってる。庭も全く異なってて、木々に囲まれ、広々としていて、西洋風を思わせる光景。突然力士が歩いてきて、笑う。

 右のほうに進むと、西洋風の白っぽい煉瓦で舗装された川が流れてる。向こう岸には渡らず、左側を進むも、犬の散歩連れが多数いるのに気付いて、逃げるべく飛行。前方やや向こう岸の方向へと高く飛び上がるも、ふと、チラと自分が部屋で寝ている光景が視え、このままだと目覚めてしまうと感じ、急いで何処かに着地しようとする。ビルの屋上――は失敗。壁を伝い、地面へ。

 …川*4を泳いで行く。途中潜ろうとしてみるけど、上手く沈めない。岸に着く。濡れてない。目の前にある扉に入る。

 小さくも、インドの寺院を思わせるような小絢爛な雰囲気の部屋。その奥に、如何にも特殊な力とか持ってそうな、大柄で顔が濃く、やや若い男性が居る。その人に「そろそろ目覚めたい」「そのために自分の部屋に戻って、寝てる自分の姿を見たい」的なことを相談する。そしたら、彼から見て左側にある扉を「そこから戻れる」的なことを言って開けてくれる。

 入ると、自宅とは全く違う様子。見たこともない家の中。スタッフのKさんが、男女4~6人と行動してる。

 ピン付きの釦を何かするようにと渡されるも、明晰夢の世界に不慣れだからなのか、上手くできない。が、原因は、他のメンバーが、何かを恐れている様子で「パーツを入れ替えた」とかで揉める。…図書室のような部屋で、男性がなにかしようとしてるシーン…?

 そんな光景を尻目に、私は自由意思を活かして天井などをぐるっと見回してみる。木造の赴きある造り。入ってきた所から向かって左側には窓。遠くで花吹雪のようなものが舞ってる、とても幻想的な景色が目に入る。その傍には麻原彰晃が居る。大人しく、無言で座ってる。

 時々、「自分が部屋で寝ている光景」をチラと視る。

 そんなこんなで、私の部屋を探してくれることになって、建物内を進んで行くも、同じような、ピンクと白のメルヘンチックな装飾のある、同じような木製の扉が大量に並んでいたりとやたら広く、2回や3回には大量の食器や料理が、天井まで何段にもなってるワゴンにびっしりとあったりと、いつまでも見つけられない。

 ……最後は「(体脱体験、)こんなんで良いかな、ただいま」と言って、目覚める。

6月17日(日)

[教室①:ひやりとする教室]

 特別な学校の、教室のような所。隣の子*5が、窓の外でカバンの中身の整理??と思いきや、窓の外も別の教室になってて、ちょっとほっとする。

[教室②:大佐の生還]

 ハガレンのロイ=マスタング大佐が、両目を失ったらしいものの、ある方法で不恰好ながらも取り付けて生還して来る。みんな心配してて、「生きて帰ってきた」という、それだけでも大いに喜ぶ。私も同じ気持ち。

[教室③:取り返しのつかない自己手術]

 片方の眼が周りの眉とかごと無くなり、とある、(夢の世界的には)そこまで難しくはない手段で修復を試みるも、1回目は逆に付いてるように感じてやり直す。しかしまだ違和感があって、鏡を見てみたら上下反対に付いてしまっていて「どうしよう…」って思う。目覚める。

[恋しかったぬくもり]

 エスカレータのある広いフロア*6。女性のスタッフさんが2人に、理由は何だったか、ぬいぐるみ*7をプレゼントされる。私はその場で抱きしめる。肌触りが良くてふさふさでふわふわで、滑らかで、あたたかくて、あまりの優しい感触と、その他色々な、嬉しさを始めとする感情が込み上げてきて、思わず涙が零れる。

6月29日(金)

パステル色の奇跡]

 公民館の図書室を思わせる、マット敷きの部屋。全体的に淡い紫を基調としたパステルカラーで、子どもが好むような落ち着いた雰囲気。私は壁際の床に座ってて、少し斜め方向には小学生くらいの、姉妹なのかな、女の子が2人並んで、背もたれの無いソファーに座って、こっちを見てる。二人と私は知合いという記憶がある。

 壁全体には、床と同色の柔らかい布が、ゆとりをもって掛けてある。突然、ヘンな黒っぽい虫が現れて、壁布の内側に潜り込む。3人でキャーってなる。虫が私の方まで来る。姉妹から、私へ虫を退治するように無茶振りされるも、「布越しなら…!」と直ぐに覚悟を決め、手をグーにして思い切って虫の居る位置を叩く。

 すると、力加減が絶妙だったのか、虫は死なずに、しかし一目散にベランダの方に逃げて行って「すごい!まさかの!w流石!!ww」って、3人で盛り上がる。目覚める。

━━━━━━━━━━

という感じでした

ではでは

――――――――――――――――――――――――――――――
2024/1/2
敬体だった文章を常体に変更

*1:歌い手さんの一人(詳しくはググって)

*2:大物役者っぽくも見えてくる

*3:施設のIさん?

*4:海のようでもある

*5:Mちゃんっぽい

*6:イ○ー○ーカドーを思わせる感じ

*7:大きなカエルと、ペンギンと、水姫と同じタイプのイルカ