夢を漂う海月のはなし

自由気儘に書き綴る自己満足ブログもとい隠居先。ぬいぐるみとか日常とか。たまに詩みたいのも添える (:]ミ

✾SG-No.2_#1

SG-No.2(=ストームグラス2号)

12月3日(日)に、作ってた。その制作記の前半。

今度は大きめの、240mlの縦長瓶。2号も色々と、波乱があったなぁ*1

制作初期段階での詳細は文字通り細かいから割愛するとして、
先ずは印象的だった 湯煎の様子


瓶が大きかったので、思い切って電気ケトルに直接入れてみた。
結果として上手く行ったのだけど、中々不思議な光景だと、私は思ったんだ。

その後、湯煎から取り出し、装飾を多少整えて、冷まし中の様子が、


これ。
装飾には実験も兼ねて、
ドライフラワー(4種),銅製亜鉛メッキの磁石,ガラスの敷石?的なやつ,淡水パール
を入れた。赤い花色素が溶け出して徐々にピンク色に染まり、他は明らかに脱色し、
花びら(アジサイの装飾花)は透明になってる。

この時点(同日14時50分頃)、我ながら美しい出来だと思った。

 

そうしてバタバタと(取り合えずの)制作を終え、約1時間半後(16:20頃)。


結晶が雪のように降り積もり始めて、綺麗。


しかしその1時間後(18:33)


(積もり過ぎて苺スムージーみたいになってた())

なのでどうにか、溶液の再調整*2 をして、「リセット」を行うべく、でもまたお湯を沸かすのは面倒だと感じてしまったので、


1時間半後(18:57)、こんな光景が生まれた(カップウォーマーに載せてる)

 

その後、2~3時間経っても綺麗に溶け切らなかったので、
結局電気ケトル方式で湯煎した。

後半(#2)は翌日以降の様子から。

*1:主に自分の計算力の無さと変なところで行き当たりばったりな性格の所為で←

*2:確かこのまま、スポイトで目いっぱい溶液を棄ててはエタノールを足し、を何度か繰り返した