4日後の23日(金)(その日の外気温 -1~5℃ くらい)
いつかの1号で見たような太めの針状結晶が伸びていて、とても綺麗だった。
量も丁度良い具合で、これで2号は完全に完成で良いと感じた。
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そのまま同日同時刻、1号と3号の様子も綺麗だったので載せておく――
と思ったけど、そういえば1号はひと月前に改造を施してたので、
その前に紹介しておくことにする。
左が1月14日、右が1月16日撮影。
不図思い立って、蓋の裏側にアクセサリーのチェーン的なのを、ハンダゴテでくっ付けるという事をした。
そうして23日。
少し判りにくいかもしれないけど、チェーンが結晶の析出ポイントとして機能していて、狙い通りだった。
ある程度の大きさまで成長すると自重で落ちて2~3重に重なって、23日の写真のようになるのは面白いね。
最後に3号。敢えての1枚目は平面全画面風(?)構図。
恐らくはボールの周りで析出し、ボールが動いたことで出来上がったと思われる造形(1枚目左上の辺り)が見られた。
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それにしても再誕2号は、4面それぞれの方向で本当に違う表情が見られるのが尚更
美しく、作り直した甲斐があったと思えるよ。