2週間前の4月24日(月)に
サンシャイン水族館と、併催の『もうどく展』に行ってきた。
記事の書き方を考えていた事、遣る気が湧かなかった事色々あったがそろそろ、写真とかを載せようと思う。
量が多いので全写真はこっち(Google photo)に置くとして、
その中で印象に残ったものをピックアップし、好き勝手語る事にする。
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①の前半
入り口付近の看板。
記念に、イルカの みなみ を載せた。
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写っているのはネンブツダイ。
キラキラと煌めいて綺麗だった。
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海底洞窟を模したという水槽。薄暗く、上下左右至る所に生命が溢れている様は幻想的で惹かれる。
2枚目は岩に溜まった気泡。
単なる空気の筈なのに、何処から見ても液体金属のような質感を放っていたのは面白いと思った。
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深海魚の大水槽。
ここも当然薄暗く幻想的で、居心地が良い。
珍しい大きなゾウギンザメが居て、兎角美しかった。
3枚目はキンメダイ科の一種。
「私を撮って」と言わんばかりに丁度いい位置に来て止まってくれたので、撮ってあげた。かわいい。
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ミズダコさん。
アクロバティックな動きのまま水面に反射し、中々にアーティスティックな写真が撮れた。
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①の後半
サンシャイン水族館最大の水槽。
噂の通り美しく、トラフザメやエイ達が可愛かった。
2枚目は、エイ同士ご対面の図。
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大水槽の一角を岩で隔てた洞窟風の場所。ここも暗さと金属のような気泡と合わさって、奇麗だった。
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ミズクラゲのトンネル水槽『海月空間』。クラゲはこれまでになくアップで撮れた。
余談だが自分の名前が「海月(みづき)」なので、つい「みづきくうかん」と読んでしまう(笑)
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『海月空間』最奥にある、天井にカブトクラゲの居る半球形の水槽があるだけの空間。壁は鏡張り。
周りの客は「怖い」「不気味」とよく言っていたけれど、私にはなんだか、この水族館で一番落ち着く場所で、
鏡の奥へと、入り口が見えなくなるくらい何処までも歩いて行ってしまえたら良いのにとさえ、思える空間だった。
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熱帯魚水槽の一部。
種は判らなかったけれど、白目のはっきりした独特の顔つきで、なんか可愛かった。
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ホウシャガメなど。
お食事中(小松菜)で、可愛らしかった。
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サンゴ礁系の水槽。
ダイバーさんが掃除をしていて、観ていたら手を振ってもらえた。
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カクレクマノミ。
イソギンチャクから離れて悠々と泳いでる個体が多くて、珍しさを感じた。
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屋内展示最後の、日本の清流水槽。
日本産淡水魚でここまで大きな水槽を見たのは初めてで、淡水魚のイメージを少し覆された程度には美しかった。
②(屋外展示と猛毒展)に続く